古代の大型道路跡確認 下総国庁メイン通りか 市川国府台遺跡 県教委、6月3日に現地説明会

 県教委は23日、市川市国府台地区の国府台遺跡の発掘調査で、奈良・平安時代(8~10世紀)の下総国の中心施設(国庁)につながっていたとみられる大型の道路跡を長さ約45メートルにわたって確認したと発表した ・・・

【残り 644文字、写真 1 枚】



  • LINEで送る