天皇杯初優勝を報告 「ファン声援のおかげ」 船橋市役所訪問

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 第92回天皇杯・全日本総合バスケットボール選手権大会で初優勝した、千葉ジェッツの大野篤史ヘッドコーチ(HC)、小野龍猛主将らがホームタウンの船橋市役所を訪問。松戸徹市長にチーム史上初のタイトル獲得を報告するとともに、17日から始まるレギュラーシーズン後半戦に向けての意気込みを語った。

 ジェッツは6日の準々決勝でリーグ戦の上位争いをしている栃木ブレックスを81-62で撃破。準決勝では昨年の覇者・シーホース三河を81-75で下し、10日の決勝は昨年末のリーグ戦で苦杯をなめた川崎ブレイブサンダースに88-66で圧勝して初優勝。大会ベスト5には小野主将、富樫勇樹選手、タイラー・ストーン選手が選ばれた。

 小野主将らは天皇杯と優勝盾、各種トロフィーを手に市役所を訪問。島田慎二代表が「日本のトップ3といってもいいチームを神懸かったゲーム展開で撃破して、初めて日本一になれたのは、日本一のブースター(ファン)の声援のおかげ」とあいさつ。さらに「ここからシーズン後半に向け勢いを付けて2冠達成を成し遂げたい」と力強く今後の抱負を口にした。

 松戸市長が「大きなタイトルを取ってくれ、市民への大きなお年玉となった。市民を交えてのセレモニーを考えているので、その時はみんなでお祝いしたい」と激励すると、大野HCは「目標に向かってチームが一つにまとまった結果」と話し、地元出身の石井講祐選手、原修太選手が「学生時代にできなかった全国優勝を地元チームでできてうれしい」「(プロ)1年目から優勝でき、そのコートに立てたことは良い経験になった」と喜びを表した。

 小野主将は「この勢いで1年間突っ走っていきたい」と17日から始まるリーグ後半戦への意気込みをあらためて口にした。