上達願い、弾き初め 3メートルの長尺そろばん使い 白井の博物館

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 白井市復の「白井そろばん博物館」(石戸謙一館長)で7日、そろばんの上達を願って「新春・弾(はじ)き初め」が行われ、子どもら145人が訪れた。

 弾き初めは、日頃は博物館に展示されている約3メートルの長尺そろばん(231桁)を使用。石戸館長(67)と石戸珠算学園の女性教師が、足し算や引き算などの基本的な指の動きなどを“厳か”に披露し、石戸館長が「一年間、頑張ろう」と呼び掛けた。その後、子どもたちが一列に並んで読み上げ算に挑戦。船橋市の小学1年、池本彩夏さん(7)は「うれしかった」と長尺そろばんの体験を喜んだ。

 同博物館は2011年5月にオープンし、翌年から弾き初めを行っている。石戸館長は「皆で遊びながら、そろばんに関心を持ってもらうのが狙い」と述べ、楽しそうな児童らを見守った。