海辺の町らしい景観に 九十九里小児童がヤシ植樹

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 海辺の町らしい景観をつくろうと、九十九里町立九十九里小学校(佐瀬一生校長)の児童が、町内の観光拠点「海の駅九十九里」周辺にココスヤシとワシントンヤシモドキ計11本を植樹した。

 参加したのは4年生の38人。駐車場周辺の芝生に用意された穴に仮置きされた太い苗の根元に、スコップや手押し車を使って全員で手分けして土をかけ、愛情込めてたっぷりの水をあたえた。

 参加した笹島波瑠さん(10)は「大きく育ってほしい」と成長を期待し、作田杏奈さん(10)は「古里の九十九里に生える木を自分で植えられてうれしい」と笑顔で話した。

 町は同拠点を中心とした観光情報発信を図る一環で付近一帯の環境整備を進めている。昨年もソテツ約40本を植樹した。苗木は千葉県トラック協会が寄贈し、温暖化対策も狙っている。