正月準備客で市場活況 「歳末感謝デー」スタート 千葉市美浜区 【師走スケッチ2016】

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 年の瀬を迎え、千葉市地方卸売市場(同市美浜区高浜2)で27日、普段は一般の人が入れない水産棟などを開放する恒例の「歳末市民感謝デー」が始まった。市場は新鮮な水産物や正月用品を買い求める多くの人たちでにぎわい、いつにも増して活気があふれている。

 市場水産棟にはマグロやタイ、カニなど鮮度抜群の品がずらり。同市若葉区から来た村田秀男さん(72)は「市場は活気があっていい。おいしそうな魚も買えた」と満足げ。日用品などを販売する関連棟では、正月用の餅や千葉県産ノリなどを販売している。

 千葉水産物仲卸協同組合の宮間敬治理事長(61)は「仲卸業者と会話しながら買い物ができるまたとない機会。ご来場をお待ちしています」と呼び掛けた。

 歳末市民感謝デーは30日まで。水産棟は午前8時~10時半。関連棟は午前8時~正午。