夢の運転士へ2期生が入社 いすみ鉄道

 いすみ鉄道(大多喜町)で2日、訓練費700万円を自己負担し同鉄道の運転士を目指す第2期の訓練生への辞令交付式があった。1期生4人に続き2期生は2人が採用された。

 この日、嘱託社員として入社したのは東京都の男性(37)。もう1人の東京都の男性(57)は今の勤め先を退職してから今月中旬に入社予定という。

 同鉄道によると、2期生には当初、3人が内定していた。ただ、東日本大震災で東北地方の親類が被災したという神奈川県の50代男性が「残された子どもを引き取って面倒をみる」との理由で急きょ辞退に至ったという。

 訓練生は社会経験を積んだ男女向け。子どものころの夢だった運転士になるまでの基本業務を教える全国唯一の試み。


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