沿線に黄色いじゅうたん 菜の花、一部で見ごろ いすみ鉄道「ムーミン列車」

 大多喜町といすみ市を結ぶいすみ鉄道沿線の菜の花が五分咲きとなり、黄色いじゅうたんの間を縫うように走る「ムーミン列車」が見られるようになった。10日現在、一部の線路沿いでは見ごろを迎えている。

 菜の花は同鉄道とボランティア組織「いすみ鉄道友の会」(野口晴男会長)が植栽した。地域活性化に向け観光客を呼び込むのが目的だ。

 植栽場所は沿線26・8キロのうち15キロで面積は約7万1千平方メートル。昨年6、9月に草刈りをし、10月に種まきをした。

 同鉄道によると、今年は例年より開花が遅れ気味。見ごろの最盛期は「今月下旬から4月上旬では」と予想する。4月上旬には沿線の桜も開花が見込まれ共演が楽しめそう。


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