10月に大相撲千葉場所 17年ぶりポートアリーナで

 秋巡業「大相撲千葉場所」が10月6日、千葉ポートアリーナ(千葉市中央区問屋町)で開催されることになった。同所で大相撲が開かれるのは1999年8月以来、17年ぶり。日本相撲協会巡業部の枝川親方(元幕内蒼樹山)が6日、熊谷俊人市長を訪問して開催を報告した。

 千葉場所は、序の口から白鵬関ら横綱まで力士約180人が参加。幕下以下の力士が出場するトーナメント戦や十両・幕内力士による取組を行う。朝稽古を公開したり、ユーモラスな動きで禁じ手を紹介する初っ切りや相撲甚句も披露。地元の児童約40人が人気力士と土俵に上がる「ちびっ子わんぱく相撲」、握手会など力士と直接触れ合えるイベントも楽しめる。

 枝川親方は「本場所とは違い、力士と身近に触れ合える良い機会。千葉出身のお相撲さんもトーナメントに出場するので、ぜひ来てほしい」とアピール。熊谷市長は「市で開催できるのは大変光栄なこと。競技人口の拡大につなげられれば」と期待を寄せた。

 7464席が用意され、チケットは9日午前10時から各プレイガイドで一般販売する。問い合わせはサンライズプロモーション東京、電話0570(00)3337。

 大相撲の地方巡業は本場所後に行われており、昨年は70カ所で開催した。幕張メッセでもイベント企画で開かれたことがある。


  • LINEで送る