いんザイ君 大人気、2日で完売 市制20周年記念ぬいぐるみ 500体

 市制施行20周年を記念して印西市が25日から500体限定で販売した市のマスコットキャラクター「いんザイ君」のぬいぐるみ(2千円)が、発売から2日目の26日に売り切れた。市の担当者は「正直こんなに早く大勢の人に買ってもらえるとは思っていなかった」と、予想を超す人気ぶりに驚いている。

 市は販売に当たり、近隣市のマスコットの販売状況を調査。いずれも年間500体未満の売れ行きだったため、500体を「十分な数」として設定した。

 ところが発売日の朝から購入者が次々に訪れ、市役所販売分の300体は初日の午後2時ごろまでに販売終了。印旛支所、本埜支所の販売分各100体も初日で8割が売れ、残りも翌26日朝に売り切れた。

 市経済政策課によると、購入者の多くは市民。個数制限は設けなかったが、ほとんどの人が1~2体の購入で、「買い占め」のようなケースはなかった。大好評の理由について担当者は「一番はやっぱり、かわいいから。限定グッズというプレミア感も手伝ったのでしょう」と分析。追加販売については「未定だが、これだけ人気だったので検討したい」としている。

 いんザイ君は2011年11月に公募を経て誕生。市の花「コスモス」の畑に住むサイの男の子で、体の色はコスモスと同じピンク色、という特徴のキャラ。ぬいぐるみが販売されるのは今回が初めてだった。


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