2016年2月13日 18:46 | 有料記事
最先端のロボット技術を体験してもらおうと、千葉工業大学(習志野市)の学生らが、体長およそ30~50センチの格闘競技ロボット5体を持って船橋市立二宮小学校(吉野一宏校長)を訪れ、6年生児童に操縦体験してもらう出前授業を行った。テレビゲームと同じコントローラーでロボットを操縦し、目標のペットボトルを倒した児童は「スムーズな動きに驚いた」と感動した様子で、今の格闘競技ロボットの技術を肌で感じた。
二宮小を訪れたのは、同大学未来ロボット技術研究センター・先川原正浩室長と、同大学工学部所属でサークル「総 ・・・
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