LED30万球、県都彩る 街路樹70本装飾、「光の塔」も ルミラージュちば開幕

モニュメントを囲むように建てられた「光の塔」=20日、千葉市中央区の中央公園
モニュメントを囲むように建てられた「光の塔」=20日、千葉市中央区の中央公園
約30万球のLEDが市中心部を彩っている
約30万球のLEDが市中心部を彩っている

 JR千葉駅から中央公園(千葉市中央区中央)を結ぶ県都の中心エリアを約30万球の発光ダイオード(LED)で彩る「ルミラージュちば2015~人と街がつくるイルミ~」が20日、開幕した。約70本の街路樹を装飾。公園のモニュメントを囲む高さ6メートルの「光の塔」も登場し、街を歩く人たちを楽しませている。来年1月13日まで。

 ルミラージュは市中心市街地まちづくり協議会や中心部各地区の商店街組合、市などが参加する「千葉都心イルミネーション実行委員会」が主催し、ことしで25回目。今回は千葉工業大学が企画段階から関わった。

 新たな試みとして、中央公園そばの千葉都市モノレールセントラルアーチ下の歩道でオープンカフェ(毎週金曜、午後5~9時)を開く。イルミネーションを見ながら、地元食材を使った温かいメニューを堪能できる。また、街を回遊してもらおうと、五つの商店街の街路灯にも電飾を施した。

 平日には、千葉都市モノレール「千葉-県庁前駅」の下り列車(午後5時9分~8時54分に千葉発の計16本)がセントラルアーチ付近で約1分停車し、モノレールの中からイルミネーションを眺めることができる。

 20日のオープニングセレモニーでは、カウントダウンとともに公園周辺の電飾が一斉に点灯。幻想的な光がきらめく中、買い物帰りに訪れた中央区の主婦(34)は「きれい。冬が訪れたという気分になる」と笑顔だった。

 午後5~11時。12月31日は翌日午前3時まで点灯する。


  • LINEで送る