オルカ鴨川が県1部へ 増枠で入れ替え戦せず 女子サッカー

 南房総からなでしこリーグを目指す女子サッカーチーム「オルカ鴨川FC」(県2部)の県1部リーグへの昇格が内定したことが8日、明らかになった。

 オルカ鴨川FCは昨年、亀田総合病院などの支援で鴨川市で発足した。選手も兼ねる北本綾子監督(元浦和レッズL)や中村真実選手(元ベガルタ仙台L)、佐藤衣里子選手(元TEPCOマリーゼ)ら元なでしこ選手を擁する一方、地元企業の社会人や大学の学生も加わり、なでしこリーグ1部を目指している。

 今季は県2部リーグから出発し、9勝1分得失点プラス83のリーグ2位で全戦終了。1部との入れ替え戦に臨むところだったが、1部リーグが現在の7チームから、来季は1チーム増枠する方針となったため、2部から上位2チームが昇格する見通しとなった。

 昇格内定にオルカ鴨川FCの北本綾子監督兼選手は「選手は1部でも活躍できる力をつけている。今季2部2位だったが、来季は1部で優勝にこだわって頑張りたい」と誓いを新たにした。


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