恋人向け鉄道企画に反響 非リア充?のなげき節も【ちばとぴBuzz】

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ハート型のつり革を設置したJR京葉線
ハート型のつり革を設置したJR京葉線
流鉄にはカップル用の特別シートが登場した
流鉄にはカップル用の特別シートが登場した
座席の上の広告スペースに黒板、つり革部分に女子高生の制服をデザイン=流鉄
座席の上の広告スペースに黒板、つり革部分に女子高生の制服をデザイン=流鉄

 2014年も千葉県の鉄道関連ニュースを多数配信したが、年の瀬も押し迫りあらためて振り返ってみると、話題となった次の2記事に対する反響の中に、共通のキーワードがあることに気づいた。「リア充」だ。

・ハート型のつり革 一部車両に XマスまでJR京葉線(12月12日配信)
・流鉄に“カップル優先席” 流山市の企画「恋届」に協力(4月1日配信)

 1本目の記事は、JR京葉線全編成のうち1編成3車両限定で、ハート型のつり革を設置したという内容。JR広報は「出会えたら本当にラッキー」とアピール。数日おきに場所を変える徹底ぶりで、“激レア”アイテムになっている。

 ツイッター上では「絶対見つけよ」「レアつり革? 見たい」などと好奇心に火がついた反応に加え、放送中のテレビドラマ「ごめんね青春!」に同様のつり革が登場したことから「ごめんね青春やないすか」といった軽妙な突っ込みも見られた。

 一方で、「【悲報】JR東日本がクリスマスに向け京葉線にリア充専用車両を導入」「リア充のための企画」と、非リア充?のなげき節が続発。クリスマス前の敏感な時期に実施されたことが相当こたえたのか、「つらい('A`)」と苦悩を吐露する人まで現れた。

 2本目の記事は、千葉県流山市内で撮影され、今年5月に公開された青春映画「百瀬、こっちを向いて。」に関連。同市内を走るローカル線・流鉄の全車両に、カップル用の特別シートが設置されたというニュースだ。

 こちらについても「これは乗りに行かないと!」「流山がんばってるな」といった前向きな受け止め方があった一方で、「どんだけ恋愛リア充地帯なんだ流山・・・orz」とうなだれた人々が発生。「独りで座らざるを得ない(使命感)」と反骨心をのぞかせるツイートも見られた。

 流鉄の企画は5月で終了したが、京葉線の企画はクリスマスまで続く。来年も多彩な鉄道路線が張り巡らされた千葉県から、ユニークな鉄道ニュースを随時発信します! (ちばとぴ編集部)