日中高校生が市内で交流 帰国前に千葉市・熊谷市長表敬訪問

熊谷市長にあいさつの言葉を述べる史さん=15日、千葉市役所
熊谷市長にあいさつの言葉を述べる史さん=15日、千葉市役所

 ホームステイや学園祭参加などを通じて交流を深めた中国・蘇州市の高校生と千葉市立千葉高校の生徒の計30人が15日、千葉市役所の熊谷俊人市長を表敬訪問した。

 交流事業はイオングループの利益の一部を活用して社会貢献する「イオンワンパーセントクラブ」の取り組み。今年4月にイオンモールが蘇州市に出店した上、千葉市と蘇州市呉江区が友好都市提携を結んでいる関係で交流が実現した。

 蘇州の高校生15人は9日来日し、市千葉高の生徒15人の家にホームステイ。首相官邸や外務省を見学したり、同校の授業や学園祭を体験したりした。

 熊谷市長は「国際交流の基本は人と人の交流。次代を担う皆さんが友好の懸け橋となり、お互いの理解と親善が深まってほしい」とあいさつ。蘇州の高校生を代表して史佳怡(し・かい)さんは「日本の高校生と築いた深い友情は中日友好の種となり、いつかきれいな花を咲かせるでしょう」と応えた。

 蘇州の高校生はきょう16日帰国。市千葉高の生徒は10月に蘇州を訪問する。


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