オオマツヨイグサ見ごろ 御宿

 夜、花が開くことから「月見草」の通称もあるオオマツヨイグサの黄色い花が、御宿町の中央海岸の砂浜で見ごろを迎えている。

 地元の環境美化団体「月見草を咲かせる会」(本吉和之会長、会員約20人)が1988年から、苗を植栽し続けて群生地を演出してきた。現在は趣旨に賛同した町内の他の団体も活動に合流している。

 本吉会長らによると、今年は300株ほどが開花。日暮れ時、つぼみから花がが開き、朝方にはしぼむ。王子と姫がまたがったラクダ像の周りを夜間、ひっそりと彩る。

 夜明けごろ、観賞に訪れた地元の男性(67)は「うっすらと明るくなった海を背景に咲いていた。黄色くて可憐な感じがして良かった」と感想を口にした。

 今月半ばごろまで、楽しめそうだという。


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