プレミアム商品券に行列 きょう完売の見通し 消費増税対策 千葉市

プレミアム商品券を購入する市民ら=30日午前、若葉区都賀
プレミアム商品券を購入する市民ら=30日午前、若葉区都賀

 消費税増税後の消費の冷え込み対策として千葉市や千葉商工会議所などが発行するプレミアム商品券の販売が30日始まった。市内取扱店で1割お得に買い物できるとあって、各販売所では午前10時の販売開始前から市民が行列を作った。初日は全発行数7万束のうち約4割の2万9689束(午後4時時点)が売れ、市は31日にはほぼ完売すると見ている。

 千円券11枚つづりのセットを1束1万円で販売。発行数は7万束で、9月末まで利用できる。現時点で約2500店で買い物できるが、目標の3千店には達しておらず、市や千葉商議所は店への働きかけを続けている。

 1人3束までが購入限度だが、家族分も買えるため、1人で十数束購入する人もいた。千葉都市モノレール都賀駅コンコース販売所で3束購入した若葉区の無職、足立雅彦さん(69)は「預金しても微々たる利息しかもらえない時代に、1割のプレミアムはお得。制限がなければもっと買いたかった」と話していた。

 販売場所や取扱店は千葉商議所ホームページで確認できる。


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