「ベルばら」5品種 発売 オスカル、アントワネット、アンドレ… 登場人物イメージ 八千代の京成バラ園

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 八千代市の京成バラ園で5月中旬から、人気少女漫画「ベルサイユのばら」の登場人物の名前を付けたバラ5品種が発売される。同園を運営する京成バラ園芸(本社・東京都墨田区)が数量限定で販売。同社インターネット通販では先行予約を受け付けている。園内での一般公開は5月下旬の予定。

 同社によると、5品種はフランスの育種会社メイアン社の作出で日本国内では未発表の品種。「ベルばら」作者の池田理代子さんの協力を得て、主要登場人物5人のイメージから花の色や形を選んだ。

 男装の麗人「オスカルフランソワ」の名を冠したバラは澄み切った白い大輪。凛とした剣弁高芯型の花を咲かせる。「王妃アントワネット」は鮮やかなローズピンクで、緩やかにウエーブする花弁が華麗で優雅な王妃を表現。

 この他、ライトイエローの大輪「アンドレグランディエ」、高貴な紫色で力強い香りを漂わせる「フェルゼン伯爵」、桜ピンクの花弁が密集して咲く「ロザリー ラ モリエール」と、個性豊かな色とりどりのバラをそろえた。

 5品種はいずれも新苗で税込み3800円。予約販売の問い合わせは通販窓口、電話047(450)4752まで。同園での販売・公開に先立ち、5月10日に西武ドーム(埼玉県所沢市)で開幕する「国際バラとガーデニングショウ」で初披露される。

 京成バラ園芸は2012年に「ベルばら」をモチーフにした深紅のバラを発売。好評でシリーズ化を望む声が寄せられていた。