ごみ袋手数料を過徴収 消費増税で不要値上げ 千葉市内のスーパー3店

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 今月1日の消費税増税に伴い、千葉市内のスーパー3店舗が同市指定ごみ袋の手数料を誤って3%上乗せして販売していたことが15日までに分かった。

 千葉市収集業務課によると、市は2月から家庭ごみ手数料徴収制度を開始。現在は市内約800店で、ごみ袋を手数料と引き替えに販売している。手数料納付のため、利用客から消費税は徴収していない。

 過徴収があったのは緑区のスーパー2店舗と、花見川区のスーパー1店舗。担当者がごみ手数料に消費税が加算されると誤解し、今月1日から、3%上乗せして販売していた。

 緑区のうち1店舗と花見川区の店舗は同系列。3日に市長への投書で過徴収が判明した。もう1店舗は4日、利用者が区役所に相談して発覚した。いずれも市から指導を受け、当日中に改善。同店では86セットの販売で計約700~800円相当を過徴収しており、店で返還に応じているという。他の2店舗の販売数や過徴収した金額は不明。市収集業務課は同様の間違いが他店にもないか確認し、情報提供を呼びかけている。