千葉みなとにリハビリ病院 4月開院控え式典、内覧会

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開院を控えた千葉みなとリハビリテーション病院=28日、中央区

 回復期の患者にリハビリテーションを行う「千葉みなとリハビリテーション病院」(千葉市中央区)が4月1日に開院する。開院式と内覧会が3月28日に開かれ、片山薫院長は「高いレベルの医療を提供すべく、全力で取り組んでいきたい」などと抱負を語った。

 同病院は、八千代リハビリテーション病院(八千代市)などを運営する一般社団法人「巨樹の会」が千葉中央港地区に設置する。職員寮付き10階建ての病院(延べ床面積約1万3千平方メートル)で、病床数は120床。4階は予備室となっており、将来的には60床の増床が可能という。

 理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった各専門職種を充実させ、365日のリハビリテーション体制を構築。チーム医療で患者を支える。機能訓練室のほか、日常の環境に近づけるよう、屋上庭園やシミュレーションルームも設置する。

 回復期リハビリテーション病院は脳卒中や骨折などで生活機能が低下した患者に対し、急性期後の障害の改善を目指して、在宅での地域生活への移行を目標に機能訓練などを行う施設。法人は来月、松戸市にもリハビリテーション病院を開院させる予定。