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生活保護受給者の個人情報紛失か 市川市、書類運搬中

 市川市は20日、生活保護受給者の個人情報が記載された書類を紛失した可能性があると発表した。焼却処分場への運搬中に落ちたとみられる。現在、悪用されたとの連絡はないが、市は今後も確認を続ける。

 市によると、市福祉事務所が19日、市内の生活保護受給者の個人情報が載った書類370枚を焼却処分するため、クリーンセンター(同市田尻)に運搬する際、トラックの荷台から一部の書類が落ちたとされる。書類を入れた段ボールが積み込む際に破損したらしい。

 同日午前10時ごろ、市職員が市役所付近の路上に同書類1枚が落ちているのを発見。運搬経路を捜索した結果、さらに書類2枚を回収したが、残った書類はすでに焼却処分されたため、実際に何枚が落ちたかは不明。書類1枚に最大で受給者20人分の住所や生年月日などが載っていたという。

 大久保博市長は「個人情報の扱いに関して十分注意するよう、全職員に周知徹底を図る」とコメントを出した。


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