告白予定日は…伝えたいことは… 市役所窓口に「恋届」を 片思い映画ロケ地の流山で

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流山市で受け付けを開始した「恋届」の用紙

 若者の恋する気持ちを後押しする「恋届(こいとどけ)」の受け付けがバレンタインデーの14日、流山市役所で始まった。ピンク色の線と文字でデザインされた所定の用紙に「告白予定日」「相手に伝えたい・聞きたいこと」「二人で訪れたい場所」などを記入。特注の受付印を押印したら作成完了。僕の、私の「恋がきっと叶(かな)いますように…」。

 きっかけは同市内各所で撮影した映画「百瀬、こっちを向いて。」(5月10日公開)。若者の片思いの心情を描いた作品で、市ではこの流山の風景や建物が随所に映った恋愛映画の公開を記念して、恋する気持ちに弾みを付けてもらう「恋届」を考案した。市によると、全国の自治体で例がないユニークな企画という。

 用紙の発行は市役所で行わず、特設ウェブサイトからダウンロードして自ら取得する。受け付けは5月30日までの予定で、市役所3階のマーケティング課(一部支所)で実施。恋届を市が受領・保管することはなく、押印後は記入者に持ち帰ってもらう。インターネットのウェブサイトでも受け付け可能で、必要事項を入力し登録すると押印個所が印刷された用紙を入手できる。入力内容のデータは消去される。問い合わせは同課、電話04(7150)6308。




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