「運河駅」新たに東口も 一連の改良工事完了 流山市と東武鉄道

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 東武野田線・運河駅(流山市東深井)東口の供用が27日、開始された。同市と東武鉄道が進めていた駅舎改良工事の一環。これまで改札へのアクセスは西口のみだったが、駅舎を橋上化したことによりホーム反対側の東口方面からも利用できるようになった。改札手前の西口と東口を結ぶ自由通路もつながり、駅周辺の利便性が向上した。東口供用開始で丸2年掛かった一連の改良工事が完了した。

 運河駅は、自然散策スポットとして人気の利根運河に近い、同市の北端に位置する駅。東京理科大学野田キャンパス(野田市)や、土手沿いにサクラの木が並ぶ運河水辺公園(流山市)の最寄り駅でもある。

 改良工事の主な内容は駅舎橋上化と自由通路の建設に加え、バリアフリー化の推進としてエレベーターとエスカレーターを新たに設置するもの。駅舎橋上化と西口自由通路の整備は今年7月にすでに完了。後は東口側の整備を待つのみだった。