駅前プラザに移転へ 来年7月オープン目指す 台風被害の茂原市立図書館

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 茂原市は26日、10月の台風26号で蔵書が水没する被害を受けた市立図書館を、JR茂原駅前にある駅前学習プラザに移転することを明らかにした。市は、夏休み前の「来年7月にはオープンしたい」としている。27日開会の定例議会に提案する。

 新図書館は、千代田町1丁目の旧そごう跡地の商業ビル6階部分のワンフロア2175平方メートルに開設する。新たに指定管理者制度を導入し、年末から募集を行う。図書館移転に伴い現在の駅前学習プラザと公民館は廃止される。

 現在の図書館は八千代2丁目の一宮川わきにあり、台風26号による浸水で蔵書の約1割に当たる1万5千点が水につかる被害を受け、廃棄処分になった。

 今後は東部台文化会館図書室や公民館、福祉センターをネットワーク化し、より充実した図書館業務を考えている。