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「戦争はだめ」思い新た 「祈りの絵」展に来館者続々 流山

 絵の道を志しながらも徴兵され、短い生涯を閉じた戦没画学生の作品を紹介する「祈りの絵」展(16日まで、流山市生涯学習センター)が反響を呼んでいる。観覧料500円の 有料展覧会であるにもかかわらず、連日約300人の来館者が訪れ、戦争がもたらす悲劇と向き合っている。

 展示している絵画は長野県上田市にある美術館「無言館」の所蔵作品72点。県内出身者4人の作品や、これまで未発表だった作品も含まれている。絵のモチーフは家族や友人、自画像、故郷の風景といった身近な題材が多い。

 会場ではそれぞれの絵の近くに作者のプロフィルや没年などを掲示。結婚式の写真や愛用していた絵の具、野球のボールなど遺品類も多数紹介。

 高校生以下と障害者手帳を持つ人は観覧無料。問い合わせは同センター、電話04(7150)7474。


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