体験やクイズで安全啓発 多古でJAF初の交通フェスタ

人気を集めた「子ども安全免許証」。本物の運転免許証の形をまねた安全免許証で交通安全への意識を高めた=24日、多古町多古
人気を集めた「子ども安全免許証」。本物の運転免許証の形をまねた安全免許証で交通安全への意識を高めた=24日、多古町多古
時速5キロの衝突を体感できるシートベルトコンビンサー
時速5キロの衝突を体感できるシートベルトコンビンサー

 日本自動車連盟(JAF)千葉支部(千葉市中央区、酒井明夫所長)と包括協定を結んでいる多古町は24日、交通安全フェスタを行った。JAFが自治体と一緒に同様な交通イベントを開催するのは、県内で初の取り組みだという。

 フェスタはドライバーの安全意識を高め、交通事故の防止などが主な狙い。この日は、県内でも有数の集客力を持つ道の駅多古で、買い物客や子どもたちをターゲットに安全体験や交通ルール、運転技術などを学べるコーナーを用意した。

 人気だったのは車のタイヤ点検。適正な空気圧の測定などを行い、ドライバーたちを喜ばせていた他、時速5キロの衝突を体感できる特殊車両でシートベルト着用の重要性を認識したり、子どもにクイズ形式で安全免許証を発行して、交通安全の意識を高めていた。

 同支部は昨年7月、観光・地域振興やJAF会員のサービス向上を目的に県内で初めて同町と包括協定を締結。旭市や銚子市とも同様の協定を結んでいる。


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