地域合同で伝統行事残そう 町内自治会連合で盆踊り 桜木小地区

 地域の連携に欠かせない夏の風物詩を残していこうと、若葉区の桜木小学校地区連合会(小川善之会長、約1万2千世帯)は同小校庭で初めて、約20町内自治会合同の盆踊りを開催した=写真。

 比較的子どもたちの多い同地区連合会だが、少子高齢化の影響や会場確保の問題などから、年々盆踊り開催を見送る町内会も増えてきたという。一方で、「子どもたちのふるさと意識向上と地域の親睦には欠かせない夏の行事」との声も多く、自治会代表らが協議。連合開催が決定した。

 当日は各自治会が出店やテントを出し、住民約2千人が縁日気分を楽しんだ。小川会長は「まだ、活力があるうちに合同開催ができてよかった。これで地域の伝統行事が存続できる」と話している。


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