“司法の拠点施設”落成 地裁松戸支部が建て替え

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庁舎を建て替えた千葉地方・家庭裁判所松戸支部=松戸市岩瀬
庁舎を建て替えた千葉地方・家庭裁判所松戸支部=松戸市岩瀬

 千葉地方・家庭裁判所松戸支部(松戸市岩瀬)の新庁舎建て替え工事の完了に伴う落成式が10日、同支部で行われた。司法関係者ら約40人が出席し、東葛地域を中心とした司法の拠点施設の完成を祝った。

 同支部の旧施設は1962年に建てられ、その後に2回増築した。施設の老朽化と職員数増加による狭隘(きょうあい)化で現在地に新築して建て替えることになり、昨年6月に新庁舎本体が完成。今年3月には外構部分を含めた全体の工事が完了した。

 新庁舎は地上5階、地下1階。延べ床面積は約1万337平方メートル。各階に多目的トイレを設置するなどバリアフリーを重視し、太陽光発電設備を取り付けるなど環境にも配慮した設計。