津波ハザードマップ改訂 避難所標高など明示 御宿町

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御宿町が全戸配布した改訂版の津波ハザードマップ
御宿町が全戸配布した改訂版の津波ハザードマップ

 御宿町は、津波ハザードマップの改訂版(A1判)を全戸配布した。震災後に町が協定を結んだ「津波避難ビル」7棟の所在地をはじめ、新たに避難所や一時避難場所の標高、階数も明示。住民に避難時に役立ててもらう。

 マップ作製は2008年以来で2回目。津波などから住民の生命、身体、財産を守るのが目的。

 浸水の深さは、県が昨年示した新元禄地震モデルのシミュレーション結果を基に想定した。御宿は津波高7・8メートル(最大津波高8・3メートル)と想定されたのを受け、浸水予測エリアも見直し。町総務課は「エリアは従来より多少広がった」と話す。