房総通リズム春の観光特集2024

住民で担った無人駅窓口業務が終了 JR久留里線・馬来田駅 28年ボランティア、高齢化もあって区切り 最終日、鉄道ファンら切符求める列

長年担ってきた窓口業務の終了を迎え、馬来田駅前で記念撮影する住民ら=31日、木更津市
長年担ってきた窓口業務の終了を迎え、馬来田駅前で記念撮影する住民ら=31日、木更津市
馬来田駅で切符を求めて列をつくる鉄道ファン=31日、木更津市
馬来田駅で切符を求めて列をつくる鉄道ファン=31日、木更津市

 木更津市真里のJR久留里線・馬来田(まくた)駅で31日、無人駅になってから28年8カ月にわたって住民有志が続けてきた窓口業務が終了した。担い手の高齢化などで区切りを迎えた。担当した住民らは地域の玄関口での長年のボランティア活動を振り返りながら、今後も継続する駅の環境整備に意欲をみせた。

 馬来田駅は、1995年に無人駅になったが、環境の悪化を心配した地元住民がJRと「乗車券等簡易委託契約」を交わして窓口での切符販売、駅舎やトイレの清掃、花壇の管理などを担ってきた。2015年8月からは、 ・・・

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