各地のみりんの逸品紹介 期間限定スイーツも 発祥の地、流山でイベント

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各地のこだわりのみりんが並ぶ展示
各地のこだわりのみりんが並ぶ展示

 白みりん発祥の地といわれる流山市の2会場でイベント「みりりんぴっく」(同市など主催)が開かれている。県内外の逸品展示や期間限定スイーツの販売などを通じてみりんの魅力を紹介している。

 白みりんは従来の褐色ではなく透き通った色で、江戸や京都など大都市に流通し評判を得たという。

 一茶双樹記念館では各地のえりすぐりのみりん10品を展示。明治時代にオーストリアの万国博覧会に出品された地元・流山の「万上本みりん」や上品できれの良い甘さが特徴の愛知県の「こだわりの三州三河みりん」、熟成に3年間かけて穏やかな甘さを引き出す岐阜県の「福来純本みりん」などがズラリ。

 「万上」と並ぶ流山の逸品「天晴(あっぱれ)みりん」のレッテル原画や装飾用の大瓶なども展示。江戸時代にさかのぼる流山の白みりんの醸造の歴史もパネルで紹介されている。

 みりんの展示は10日まで。スイーツ販売は今月末までの予定。問い合わせは市マーケティング課、電話04(7150)6308。