琴の音色で新年幕開け 市川市議会議場でコンサート

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市民らを前に新春コンサートで演奏する若手音楽家=4日、市川市議会議場
市民らを前に新春コンサートで演奏する若手音楽家=4日、市川市議会議場

 市民に芸術に親しんでもらおうと、市川市と市文化振興財団は4日、市議会議場を舞台に、若手音楽家による新春コンサートを開いた。抽選で選ばれた市民約190人が新年にふさわしい華やかな和楽器の音色に聞き入った。

 市文化振興財団が昨年夏に開催した新人演奏家コンクール邦楽部門で最優秀賞に輝いた中島裕康さん(24)ら20代の5人が出演。琴、三味線、尺八、小鼓の合奏で「春の海」「招春賦」など5曲を演奏した。

 議場に訪れた市内に住む女子大学生は「初めて来たが、素敵な演奏だった。特に琴の七色の音がきれいで邦楽の魅力を感じた」と話していた。