新鮮な気持ちで迎春へ ミニ門松作り講習(野田) 【師走スケッチ】

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 手作りの門松で正月を迎えて-。新春に向け、野田市民を対象にした「ミニ門松」作りの講習会が、同市の野田自然共生ファームで開かれた。植樹など環境保護に取り組むみどりのふるさとづくり実行委員会の年末恒例行事。

 子どもから大人まで市民ら22人が参加し、空き缶や竹、稲わら、庭木の剪定(せんてい)で出た松の枝などを使い、高さ約30センチの門松を制作。参加者は講師を務める同実行委員会メンバーの説明を聞きながら、真剣な表情でわらを缶に巻き、松や竹を好みで配置していた。

 初心者の手作りとは思えない本格的な仕上がりに、子どもらは歓声を上げていた。参加した同市の主婦、井上順子さん(60)は「新年をいつもより新鮮な気持ちで迎えられそう」とほほ笑んだ。ミニ門松は各参加者が持ち帰り、自宅などに飾るという。