伝統工芸で“マイ箸”作り 児童が江戸指物体験 印西・原小

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根本さん(左)ら江戸指物の伝統工芸士の指導を受け、箸作りに挑戦する4年生児童=12日、印西市立原小学校
根本さん(左)ら江戸指物の伝統工芸士の指導を受け、箸作りに挑戦する4年生児童=12日、印西市立原小学校

 伝統工芸「江戸指物」の職人が箸作りを指導する体験学習が12日、印西市立原小学校(長谷川睦校長、児童543人)で開かれ、4年生87人が繊細な作業を通して生み出される工芸品の魅力に触れた。

 江戸指物は経産大臣指定の伝統工芸品で、くぎは使わずほぞなどで木の部材を組み合わせ、精密で粋な和家具を完成させるのが特徴。

 体験学習は酒々井町出身で江戸指物協同組合理事長の根本一徳さん(60)と長谷川校長が小中学校時代に同級生だったことがきっかけとなり、同校では3年前から毎年実施している。