焼却灰一時保管めぐり協定書 我孫子など4市1組合に送付 県

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手賀沼終末処理場での灰の一時保管について話し合われた放射能対策特別委員会=13日、我孫子市
手賀沼終末処理場での灰の一時保管について話し合われた放射能対策特別委員会=13日、我孫子市

 国の埋め立て基準濃度を超える放射性物質を含む焼却灰の保管問題で、我孫子市議会の放射能対策特別委員会が13日開かれ、県が柏、松戸、流山、我孫子の4市と印西市などでつくる1組合に対し、手賀沼終末処理場(我孫子、印西両市)への灰の搬入や保管期間などを定めた協定書を送っていたことが明らかになった。県資源循環推進課によると、各市からの返事はまだないという。

 協定書では、焼却灰の搬入を土日祝日と夜間に行わないことや、放射性物質濃度を1キログラム当たり8千~10万ベクレルとすること、保管区域の設置期間(2015年3月末まで)などを定めている。県が今月初めに各市、組合に発送した。