北総鉄道の沿線6市 住みやすさ知って 広告電車でアピール 17日運行開始

昨年の「活性化トレイン」に出された白井市の広告(北総鉄道提供)
昨年の「活性化トレイン」に出された白井市の広告(北総鉄道提供)

 北総鉄道(本社・鎌ケ谷市)と沿線6市(白井、印西、鎌ケ谷、市川、船橋、松戸)、県で構成する「北総線沿線地域活性化協議会」のPR事業として、17日から北総線で、全面広告付き電車「北総線沿線活性化トレイン」の運行が始まる。沿線地域の住みやすさ、子育てのしやすさ、空港・都心へのアクセスのよさなど、魅力をアピールした広告で各車両を埋め尽くし、知名度アップと地域活性化を狙う。

 PR事業は、昨年に続き2回目。丸みのある姿で子どもたちに人気の9100形車両1編成(8両)を投入し、白井、印西、鎌ケ谷市などのオリジナルポスターが車両ごとに張り出される。

 車両先頭部にオリジナルヘッドマークを付けて来年3月末まで走る予定。

 北総線は、京成線、都営地下鉄浅草線、京浜急行線との相互直通運転で都心や羽田空港まで乗り入れており、同トレインの運行で北総鉄道や沿線市の知名度アップ、都内の若い子育て世帯へのアピールを狙う。

 同トレインの出発式は17日午後1時15分の予定で、印西牧の原駅(印西市)で県の公式キャラ「チーバくん」も参加して運行を開始する。


  • LINEで送る