観光庁のコースに認定 ランニングで県内2例目 高橋尚子さんが推薦 緑区・昭和の森

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昭和の森で毎年2月に開催される千葉国際クロスカントリー大会=千葉市緑区
昭和の森で毎年2月に開催される千葉国際クロスカントリー大会=千葉市緑区

 千葉市緑区の「昭和の森」が、観光資源を創出するための観光庁のプロジェクトでランニングコースに認定された。県内では富津公園(富津市)に続き2例目の認定で、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんが「いくつものコース設定が可能で、自分らしく走ることができる」と推薦し決定した。

 ランニングとウオーキング、サイクリングを楽しめるコースを紹介して観光振興につなげようと、観光庁は昨年11月に「ランナーズインフォメーション研究所」を設立。高橋さんが所長を務め、これまでに皇居など全国の13カ所がコースに認定されていた。

 市によると、昭和の森の面積は約105ヘクタールで市内最大の総合公園。季節ごとの草花が楽しめ、キャンプ場やサイクリングコースが整備されているほか、海抜約100メートルの展望台からは太平洋が一望できるなど、市民の憩いの場となっている。