埴輪の町がサミット 芝山で4日 11日には30回目の祭典も

 地元の古墳や出土した埴輪(はにわ)を生かす観光振興策を紹介し一緒に盛り上げようと、芝山町小池の芝山文化センターで4日、県外自治体も参加する「はにわサミットin芝山」が開かれる。午後1時~4時半の開催で入場無料。

 「前の山古墳」から出土した「笑う盾持人物埴輪」がモチーフのマスコットを活用する埼玉県本庄市の商工会議所や、「今城塚古墳」の発掘成果を基に埴輪の祭祀(さいし)場などを再現した大阪府高槻市の歴史館館長が参加。埴輪と古墳が名物となっている芝山町の関係者と、公開意見交換や取り組み報告を行う。

 芝山公園周辺で古代人衣装の行列が繰り広げられる秋恒例の「芝山はにわ祭」が11日に30回目を迎えることを記念し、同祭の実行委員会が主催。「九十九里の古墳調査の最前線」をテーマにした講演も行われるほか、同祭にも登場する「巫女(みこ)の舞」を芝山中学校の生徒が披露する。問い合わせは、同町まちづくり課、電話0479(77)3918。


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