梨ワインに新商品 「豊水」でスパークリング 鎌ケ谷産、23日発売

23日から販売される鎌ケ谷市産「豊水」のスパークリングワイン
23日から販売される鎌ケ谷市産「豊水」のスパークリングワイン

 鎌ケ谷市産の梨「豊水」を使ったスパークリングワインが23日に発売される。発売に先駆けて19日、関係者による試飲会が鎌ケ谷市役所で開かれた。ワインの需要が増えるこれからの季節に向けて清水聖士市長は「今年はボジョレ・ヌーボーでなく梨スパークリングワインを」と新商品の知名度アップに期待を込めた。

 同市では「幸水」を使った梨ワイン「梨のささやき」が長年市民らに親しまれてきた。地場産業の育成やふるさと産品の開発を目的に、1983年に市が梨ワイン事業を開始。以来、同市農業協同組合や「梨ワイン・ブランデー株式会社」により事業が継続され、今年5月からは、鎌ケ谷市商工会が事業を引き継いでいる。

 新商品の「梨スパークリングワイン」は、すべて同市産の「豊水」を使用。ワインに使う幸水と比べ、豊水は甘さ控えめ。発酵させた梨の果汁に炭酸ガスを注入する方法で製造された。


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