「山武郡東部」を吸収合併 東金で予備契約調印式 両総土地改良区

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合併予備契約調印式で握手を交わす森理事長(左から3番目)と山武郡東部の渡辺勝也筆頭理事(左から4番目)=24日、東金市東金の八鶴亭別館さくらホール

 県内最大の受益面積を誇る両総土地改良区(理事長・森英介衆院議員)と同区域内にある山武郡東部土地改良区(古谷正之理事長)は24日、東金市東金の八鶴亭別館さくらホールで合併予備契約調印式を行い、両総が山武郡東部を吸収合併することを確認した。県内で土地改良区の合併は8年ぶり。合併により二重組織が解消され、山武郡東部の組合員の負担金軽減につながる。

 土地改良区は土地改良事業を行うことを目的に知事の認可により設立する公益団体。8月末現在で県内に216団体存在する。両総(1万7648ヘクタール、組合員2万1343人)は両総用水、山武郡東部(1993ヘクタール、同2406人)は栗山川の水を利用して農業用水の供給や土地改良事業を行ってきた。

 ただ、山武郡東部は栗山川の水だけでは足りないことから、組合員全員が両総にも加入。山武郡東部の組合員は二重に負担金を支払わなければならなかった。今回、両総が山武郡東部を吸収合併することにより、山武郡東部の組合員は両総の負担金だけを支払えば良いことになる。



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