【速報】イオン7月以降も価格据え置き トップバリュ、3品除く5000品目 「消費者に寄り添いたい」

イオンの看板
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 イオン(千葉市美浜区)は21日、プライベートブランド(PB)「トップバリュ」の食料品や日用品の計約5千品目について、マヨネーズなど3品目を除いて7月以降も価格を据え置くと発表した。原材料価格の高騰や円安の進行で食品メーカーや小売り各社が相次いで値上げする中、同社は昨年9月から価格を維持しており、期間を今月末までとしていた。

 同社は「消費者の声がダイレクトに届く企業だからこそ、寄り添って生活を支えたい」と説明。トップバリュ商品は値上げ見送りの効果もあり、売り上げを伸ばしているという。引き続き独自の生産・物流管理でコストを抑え、消費者の節約志向に応える。

 一方、値上げに踏み切ったのはマヨネーズ、ノンフライ麺、箱なしティッシュペーパーの3品目。マヨネーズは植物油の高騰を受け、税込み213円(現在は170円)に改定する。このほか菜種が高騰しているキャノーラ油について、販売を一時休止すると明らかにした。

 今後やむを得ず値上げする場合もあるとして、据え置きの期間は設けない。「引き続き企業努力で、価格維持に努めたい」とした。


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