高校生とコラボ商品開発 県産食材使い13種販売 サークルKサンクス

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自ら企画したコンビニ商品を手にする高校生。旭農業高校の「辛フル豚焼肉弁当」(左)と「畑の幸ポテトサラダ&チーズサンド」=29日、県庁
自ら企画したコンビニ商品を手にする高校生。旭農業高校の「辛フル豚焼肉弁当」(左)と「畑の幸ポテトサラダ&チーズサンド」=29日、県庁

 県立の農業系高校14校と大手コンビニチェーン、サークルKサンクス(東京都)が、県産食材を使ったコンビニ商品を共同開発した。高校生がアイデアを出した弁当やおにぎり、パンなど13種類が来月5日から、関東地方の全約1400店舗で発売される。県は県産品のPRを狙うとともに、次世代農業の担い手となり得る高校生への学習効果を期待している。

 県立君津青葉高校が担当した「ビビンバ風チャーハン」(480円)は、県産の米と豚肉、卵を使った彩り豊かな弁当。成田西陵高校の「畑の幸ポテトサラダ&チーズサンド」(240円)は県産のニンジンとキュウリを使用、シンプルでこくのある味付けが特徴だ。ターゲットは、同世代の高校生。自分たちが食べたい商品を形にした。

 第1弾の7商品は6月5日から、第2弾は19日から、各2週間ずつ販売。親会社が運営する県内のアピタ3店舗でも6月15日に店頭販売する。同社は販売動向をみて、販売地域の拡大や再発売を検討する方針だ。