コストコ、店隣地落札 事業計画は非公表 木更津・金田西地区

 千葉県は4日、木更津市金田西地区の県有地(約5万1800平方メートル)を、コストコホールセールジャパン(川崎市)が落札したと発表した。同社は隣地に今年7月、県内3店舗目となる「コストコ木更津倉庫店」を開業している。今回も同規模の土地を取得するが、事業計画は非公表としている。

 県市街地整備課によると、今回の落札額は17億5千万円で、入札に参加したのは同社のみだった。県は来年3月以降に売買契約を交わし、土地を引き渡す予定。

 同社は2019年2月、隣接する約5万6200平方メートルの保留地を18億7千万円で落札し取得。今年7月30日に同店を開業させた。今回取得した土地の利用法について同社の担当者は「現段階では答えられない」としている。

 金田西地区は東京湾アクアラインに近接し、県施行の土地区画整理事業で開発が進行。今年3月末時点で事業区域内の保留地の47%が売却されている。アクアライン連絡道を挟んで反対側にある金田東地区には三井アウトレットパーク木更津などが立地する。


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