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新型コロナウイルス情報

JRの電車混雑アプリ、総武快速線や京葉線など追加へ 7月中旬から

混雑状況の表示画面のイメージ(JR東日本提供)
混雑状況の表示画面のイメージ(JR東日本提供)

 JR東日本は、電車の混雑状況をほぼリアルタイムで知らせるスマートフォン用無料アプリ「JR東日本アプリ」のサービス提供路線に、県内を走る総武快速線や京葉線を加えると発表した。新型コロナウイルスの感染防止に向けた取り組みで、7月中旬から運用を始める。

 同社によると、同アプリは現在、山手線と新宿、品川、舞浜駅の混雑状況を提供。新型コロナの感染拡大に伴い、車内で社会的距離を保とうとする乗客が増えたため、首都圏の主な路線にサービスを拡大する。

 千葉県関係では、横須賀線・総武快速線(久里浜-千葉)、中央・総武線各駅停車(三鷹-千葉)、京葉線(東京-蘇我)、武蔵野線(府中本町-西船橋-東京・海浜幕張)、常磐線快速電車・常磐線(品川-羽鳥)、常磐線各駅停車(綾瀬-取手)の混雑状況が把握できるようになる。

 アプリ画面で路線を選び、乗りたい列車のアイコンを押すと混雑状況が表示される。混雑状況は「座席に座れる程度」「ゆったり立てる程度」「少し混み合っています」「肩が触れ合う程度」「かなり混み合っています」の5段階で表示。約5分前の状況を反映させ、特急列車や普通列車グリーン車の状況は含まれない。

 混雑状況は、車両の台車に装備した空気バネの圧力を測るシステムで把握。乗客が多いと車両の重量が増え圧力が変わるため、混雑具合が分かるという。

 同社は「新型コロナ予防のために社会的距離を保ちたいという乗客のニーズがある。混雑状況を確認し、少しでも空いている時間を選んでもらえれば」と呼び掛けた。

 このほか、新たに情報提供を始める路線は、東海道線(東京-湯河原)、京浜東北・根岸線(大宮-大船)、埼京線・川越線・相鉄線直通(高麗川-大宮-大崎-武蔵小杉)など。


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