新型コロナウイルス情報

【新型コロナ】東武船橋、高島屋柏 きょう27日、全面営業再開 感染対策人数制限も イオンモール新都心は28日

 千葉県に発令されていた新型コロナウイルスの緊急事態宣言の解除を受け、県内の商業施設で再開に向けた動きが進んだ。東武百貨店船橋店(船橋市)と高島屋柏店(柏市)はきょう27日の全面再開を発表した。あす28日にはイオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)でも専門店街が再開する。各店では密集を避けるため客の人数制限や、従業員の体調管理強化を予定。第2波を警戒しながらの対応となる。

 3月3日以降、時間短縮営業や一部店舗の休業をしていた東武百貨店船橋店では、営業の全面再開に伴い「新しい接客マナー」を導入する。飛まつ対策のため透明シートを設置し、従業員はフェースガードを装着。また、書類を記入した際に客が利用した筆記用具を毎回消毒するなど感染リスクを減らす。担当者は「ようやく再開できてほっとしている」と胸をなで下ろしつつも「6月にお中元シーズンを控え、今後利用者の増加が見込まれる。お客さまと従業員の安全を第一に営業したい」と話した。

 14日から一部売り場で営業を再開していた高島屋柏店でも、27日から全面再開する。各従業員の検温を行って感染拡大防止に努め、館内が混雑する場合には各階で連携を取り、入場制限などを実施するという。

 イオンモール幕張新都心は先月8日から専門店街を休業していたが、28日に全館で営業を再開することが決まった。通常20人が乗車できるエレベーターを定員4人に制限したり、館内を換気。フードコートの座席数も減らして感染症対策を行う。

 担当者は「安全に買い物を楽しんでもらえるよう対策を万全に行いたい」と説明している。


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