JOYホーム破産 船橋の建築工事

 帝国データバンク千葉支店によると、事業を停止し自己破産申請の準備に入っていた船橋市の建築工事、JOYホーム(入浦智洋社長)が5日までに、千葉地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債額は約5億1800万円。

 2003年10月に設立された同社は木造住宅工事のほか、関係会社から譲り受けた建て売り分譲事業などの不動産売買を主力とし、07年9月期には売上高約29億7100万円を上げていた。

 しかし、事業のすみ分けを図るため関係会社に建て売り分譲事業を返還したことから建築工事が主体となり、09年の売上高は21億2500万円に低迷。社長交代に伴う営業力低下や関係会社との取引の停滞なども響き、資金繰りが悪化していた。


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