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2期連続「曇り」 個人消費の改善続く 7~9月期県内経済情勢

 千葉財務事務所が31日発表した2011年7~9月期の千葉県内経済情勢は、7段階で示される天気マークが上から4番目の「曇り」だった。曇りは2期連続。個人消費は改善がみられるものの、生産活動は夏場の節電対応などの影響を受けた。景気の総括判断も据え置き、「厳しい状況にあるものの、このところ上向きの動きが続いている」と表現した。

 個人消費は「緩やかな持ち直しの動き」と判断を上方修正。大型店販売額はおおむね前年並みだったが、たばこなどが好調だったコンビニ販売額が伸びた。震災後にサプライチェーン(部品などの供給網)の混乱から低迷した新車登録台数は持ち直してきた。

 設備投資も「増加見通し」と上方修正した。7~9月期の法人企業景気予測調査で、本年度の設備投資計画額の見通しが前年度比8・5%増となった。震災による復旧需要が反映したとみられる。


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