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葬儀の多様化に対応 千葉駅前に新業態式場 家族葬向け部屋整備 博全社

クリスタ千葉内に設けられた家族葬用の「ファミリールーム」=千葉市中央区新田町
クリスタ千葉内に設けられた家族葬用の「ファミリールーム」=千葉市中央区新田町

 葬祭業の博全社(千葉市中央区)は29日、新たなスタイルの総合セレモニーホール「クリスタ千葉」を、JR千葉駅近く(千葉市中央区新田町)にオープンした。家族葬向けの部屋を用意するなど、多様化する顧客ニーズに対応した新業態として展開する。

 近年高齢化や核家族化などに伴って、少人数の親族や友人だけで通夜・告別式を行う家族葬、火葬だけで故人を見送る直葬など、葬儀形態が多様化。祭壇を明るい色の花で飾ったり、故人の趣味にちなんでデザインするなど自由な発想の式も増えている。業界内の価格競争が激化しており、同社は遺族のさまざまな要望に応える質の高いサービスで、他社との差別化を図ろうとしている。

 クリスタ千葉は「社の思いを結晶させた」(同社)という新業態。16ある従来の儀式殿と異なる形として展開していく方針だ。

 同社はクリスタ千葉のオープンを記念して31日まで、特別見学会を実施する。県産の野菜や加工食品などを販売する物産展と、料理の無料試食会も同時開催。物産展の収益金の一部は、東日本大震災の義援金として寄付する。問い合わせは、フリーダイヤル(0120)444999。


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