一宮ポスター、特設サイト…夏休み誘客あの手この手 千葉県

釣ケ崎海岸を舞台にしたポスター
釣ケ崎海岸を舞台にしたポスター
水産物直売所マップ
水産物直売所マップ

 夏休みシーズンに合わせ、県は県内観光をPRするキャンペーンを展開している。東京五輪のサーフィン会場となる一宮町の釣ケ崎海岸を舞台にしたポスターを首都圏の駅などに掲示しているほか、冊子やインターネットの特設サイトでレジャー情報を発信。海の幸が堪能できる県内レストランや直売所を紹介するマップの最新版も作った。

 ポスターは一宮町の釣ケ崎海岸で、早朝の波とサーファーを撮影。「千葉の魅力を再発見してもらう」をコンセプトに『誰かにそっと教えたい、夏景色』のキャッチコピーを添えた。首都圏のJR主要駅や高速道路のパーキングエリア(PA)、県内の道の駅などに1600枚を掲示している。

 また、県外からの誘客へ、都内の金融機関などにも、本須賀海水浴場(山武市)や木更津港まつりといった県内の観光・レジャー情報を掲載した冊子「ちばnote」最新号を配布。特設サイトでも、これから旬を迎える梨狩りやブドウ狩りなどのイベント情報を紹介している。

 本県を訪れた人が、観光スポットや風景、ご当地グルメや特産品などを撮影し、特設サイトか写真共有アプリ「インスタグラム」から投稿すると、抽選で毎月10人に県産牛肉やチーバくんグッズをプレゼントするキャンペーンも展開中。来年3月31日まで。

◆水産物マップも

 水産物の消費拡大や漁村の活性化にも取り組む。県内各地の直売所や魚料理が味わえるレストラン計29カ所を紹介する「水産物直売所マップ」を作成。首都圏の駅や高速道路のPAなどで配布している。写真付きで、各店の名物料理やアクセス情報など掲載するほか、店舗で使える割引クーポンも添付。いすみ産のマダイや勝浦産のカツオなど、取り寄せできる千葉ブランド水産物29品目のカタログも収録した。

 担当者は「県外に住む人も、千葉に来て新鮮な海産物を味わってほしい」と呼び掛けた。


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