お餅で暑気払いを 成田・なごみの米屋、限定販売

米屋が発売する「土用餅」
米屋が発売する「土用餅」

 「土用の丑(うし)の日」の27日、成田山表参道の老舗和菓子店「なごみの米屋」は、各店舗で「土用餅」を販売する。

 同店によると、夏の土用の定番ウナギだけでなく、江戸時代から「土用餅」を食べる習慣もあり、お餅を小豆餡(あん)で包んだものが始まりとされる。お餅には「力持ち」、小豆には「厄よけ」の意味があり、「土用餅」を食べることで暑気や厄を払い、無病息災で過ごせるといわれている。古来より、黒い食べ物を食べると、酷暑でも元気に過ごせるとの言い伝えもあるという。

 同店では、黒糖味の餡を柔らかい餅で包んだ「土用餅」を、土用の丑の日に各店舗で数量限定で販売する。8個詰めのみで千円(税込み)。

 同店では「今年は梅雨寒の日々が続いたが、『土用餅』を食べて間もなく訪れる本格的な夏に立ち向かう体力をつけてほしい」としている。

 問い合わせは米屋お客様相談室(電話)0120(482)074。


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