食品スーパーが核店舗 来春、旧伊勢丹松戸店に新商業施設

  • LINEで送る

旧伊勢丹松戸店の建物に来年4月開業する新施設のイメージ
旧伊勢丹松戸店の建物に来年4月開業する新施設のイメージ

 3月に閉店した旧伊勢丹松戸店の建物に新商業施設「KiteMiteMatsudo(キテミテマツド)」が来年4月開業する。建物を運営する合同会社、松戸ビルヂングが28日発表した。

 旧伊勢丹松戸店の全フロアを活用する新施設は、周辺住民や共働き世帯、ファミリー層の来店を想定。食品スーパーを核店舗にフードコートやレストランなど計50店舗が出店する。

 同社は「松戸駅周辺への来客を促進し、松戸市の新たなランドマークを目指す」としている。

 伊勢丹松戸店は1974年4月に開店。ピーク時の96年度に336億円の売り上げがあったが、郊外型ショッピングセンターの出店やインターネット通販の拡大などで2016年度は181億円まで減少。今年3月に約44年間の歴史に幕を閉じた。